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国有財産情報公開システムのサイト改ざんはアノニマスのしわざか? [サイバー攻撃]

昨日、財務省は国有財産情報公開システムのホームページが「何者かによって改ざんされている」という連絡をうけたため、運営を停止しました。

このタイミングで、国際ハッカー集団「アノニマス」が、日本政府への攻撃を予告する声明をインターネット上で公表したそうです!!

ついに日本も怒涛のサイバー攻撃に対応する必要が出てくるわけですね。。。

財務省理財局管理課からの報告よると、国有財産情報公開システムのホームページが改ざんされていることは、昨日26日の午前11時50分ごろに連絡を受けたそうです。

その直後に運営を停止し、サーバー上に置かれていた不正なファイルを削除したんだとか。




いやいや、、、




不正なファイルは削除したらアカンでしょ!!!





不正なファイルであると判断できたのだったら、サーバを停止させて、サーバの筐体ごと隔離して改ざんの調査に当たるべきなのではないかと思うのですが。。。



ところで、最高裁や知財高裁のホームページもしばらく閲覧できなくなったそうです。

さらには国交省霞ケ浦河川事務所のページにも一部、不具合が生じたとのこと。

これらの現象とアノニマスとの関連は不明なんだそうです。

このアノニマスというハッカー組織は、政府や企業などがネット上の自由の制限を進めていることへの抵抗を旗印にしてサイバー攻撃などをしています。

グループ名であるアノニマスの由来は、2003年ごろの米国のネット掲示板で、匿名で書き込んだ場合に表示される「アノニマス(匿名)」のようです。

FBIが恐れた伝説のハッカー 上/ジョナサン・リットマン/東江一紀

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